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【観察】かごしまアールブリュットセンター/アートスタジオドラムサークル

・2024年1月27日(土)10:00~11:00 ・鹿児島市地域生活支援拠点ゆうかりにて

・参加者:障害を持つ方とご家族、そして支援員約20名ほど

・ファシリテーター:もりぶー・きゃおりー

・ご依頼:かごしまアールブリュットセンター



障がいを持つ方々の芸術表現活動を支援する

KAC(かごしまアールブリュットセンター)の

月例イベント、アートスタジオで

ドラムサークルを楽しんでいただきました。


全員がドラムサークル初体験

もりぶーにとっても、はじめての現場

はじめて同志の緊張感

参加者の皆さんがそろうまでしずかに待つ時間も

お互いに大切な観察の時間


参加者様がほぼそろってからのセッションの進行は、

ファシリテーターが事前に決めた事ではなく、

各セッションの段階における参加者の皆さん

(利用者さんだけでなく職員の皆様含む)の変化観察から、

今、求められている(欲されている)であろう

シークエンス(音出しの仕組み)を提示したものとなります。


その結果、参加者の皆さんの表現、身体変化、そして笑顔、

さらに「たのしかった」「おもしろかった」「またやりたい」

などの素直なご感想をいただきました。

継続的な活動になりますように。

ありがとうございます。



筆者:リズムコミュニケーター もりぶー(森田孝一郎)


ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓


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