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執筆者の写真孝一郎 森田

【童心】第130回ドラムサークルカゴシマwith子ども食堂伊敷

・2024年8月24日10:25~11:45

・鹿児島市青年会館そう舎

・参加者:子どもから大人まで約50人

・ファシリテーターチーム:もりぶー・きゃおりー・TOOL・とまとん・しほ・あさひ・あらた



#コミュニティドラムサークル

ドラムサークルファシリテーション(DCF)を学ぶ上で、

ワークショップデザイン、プランニング、マーケティング、プロモーション

ユーザビリティ、パーソナライゼーション、そしてDCFの体系

すべてがあって、そのマインド&スキル要素の根幹をなすのが

コミュニティドラムサークルというドラムサークル

参加者に制限をもうけず、誰でも自由に参加できるドラムサークル


2005年8月10日運命のドラムサークル宮崎との出会いで、

鹿児島でもコミュニティドラムサークルを!と

それから5か月後の2006年1月に第1回目のコミュニティドラムサークル

ドラムサークルカゴシマを実施

それから19年目の今回、第130回目の記念大会。

しかし、アナウンスしてみんなでその喜びをわかちあうことを

ワスレテました・・・笑

それには理由があります。

夏休み中にも関わらず、子ども参加費率高く、

その子どもたちの超絶楽しいリズム反応へのレスポンスに集中してたら

コレが130回目とか、どうでもよくなって。。笑

大人は子どもだった頃があるけど、子どもは大人だったことは1度も無いんです。

だから子どもたちに楽しんでほしければ、大人が楽しむ姿勢を見せてあげればいいんです。

どうやって?

自分のインナーチャイルドにアクセス

子どもの頃、楽しいとき、夢中になってるときはどんな時だった!?


何も考えず、ただ感じるだけ。後は自由に楽しむ!

Don't think. Just feel. So fun as freely.


TOOLくんがファシリテートしたウェルカムセッション後の

こんな、いつものもりぶー法話が大人たちにひびいたようで・・・

そんな大人たちの、あるがままの自由な音とリズムにインスパイアされた子どもたちの音は

まさに音とリズムの楽園音楽

#即興音楽の楽園

みんなでドラムをたたく、小さな子どもがピアノを弾く、

その音にみんなで耳を傾け、合わせてうたう。

小さな子どもが突然センターに出ておどりだす、一緒に踊る知らないおじさん。

小学生がセンターで指揮をはじめる、対抗するかのように別な小学生もセンターで指揮をはじめる

みんなが2人の指揮に合わせて演奏しはじめるコ・コンダクテーション!

大人がサックスを吹きはじめ、みんなソレに合わせてタイコ叩き、うたい、おどる。


練習を積んだ即興音楽家が奏でる即興音楽も素晴らしいけど!

音楽家でもなんでもない市井の人々が、お互いの音を聴き合いながら

自由に音を出し合うことを承認、賞賛し合い、楽しめる即興音楽の楽園

ドラムサークルの素晴らしさ!

明るい未来

2028年に第150回、2036年に第200回・・・

自由な音とリズムの中でみんながさらに童心に帰り、笑っている。。 第131回は10/26(土)時間場所同じ

ありがとうございます。



筆者:リズムコミュニケーター もりぶー(森田孝一郎)


ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓


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