・2024年2月17日(土)18:15~19:45
・鹿屋市田崎地区学習センター
・参加者:鹿屋子ども劇場会員ご家族90名
・ファシリテーター:もりぶー・きゃおりー・まみちゃん
・ご依頼:鹿屋子ども劇場様

子どもたちの芸術鑑賞団体
もりぶー(リズムハート)では、県内各地の子ども劇場例会で
ドラムサークルを行ってきました。
今回は10年ぶりの鹿屋子ども劇場

2週間前に世界のリズムカルチャーや
生活のリズム、健康のリズム、そして
人間関係のリズムなどについて、もりぶー講演
それもあって楽器搬入セッティングから
みんなニコニコおメ目キラキラ☆彡
楽しいね!面白いね!
はじまりはガチャガチャ・・・
だんだんリズムが聴こえて来て・・・
ラーラーラールールーラーリーラー♪
みんなのリズムから聴こえてくる
即興のウェルカムソングで来場者を歓迎

90人に及ぶ大規模ドラムサークルは・・・
参加者一人ひとりとファミリーヒストリーとの信頼関係づくりがキモ
ウェルカムソングでアイスブレイクしながら
丁寧に一人ひとりと愛コンタクトしていきました。
そしてオーダーは60分1セッションなので
DCF1~4の各フェーズにじっくり時間をかけられません。
だからスピード感が大事!
スピード、すなわちテンポの流れをポンポン、リズミカルに
リズムコミュニケーターもりぶーの真価が問われます。笑

子ども劇場の主体は子どもたち、その目的は
子どもたちに芸術を楽しんでもらうこと。
子どもたちに楽しんでもらうには・・・
大人が率先して楽しむ!
子どもたちは大人だったことがありません。
大人はカラを破れば子どもにもどれます。
大人が子どもになる
インナーチャイルドの扉をひらきます。

大人がたたき、うたい、おどる
大人がはじけると、子どもの感性が全開します。
鹿屋子ども劇場、そこに生まれる音とリズムの楽園
楽しかった!氣持ちよかった!時間が過ぎるのが速かった!
眠気が覚めた!ストレス発散できた!いろんな楽器に触れてうれしかった!
はじめてみる楽器がいっぱい!みんなの音が聴こえた!
キレイな音がいっぱい聴こえた!ノリノリでおどって楽しかった!ワクワクした!他の楽器もやりたかった!鍋が楽器になることにオドロイタ!
世界の楽器に触れた鳴らせた!最高!元氣が出た!
ドキドキした!またやりたい!真ん中で叩きたかった!
いい思い出になった!リフレッシュした!ドキドキした!
ひさしぶり!いろんなリズムが楽しかった!感動した!
愛コンタクトがうれしかった!スカッとした!
アタマがカラッポになった!みんなでひとつになれた!
鼓膜がうれしがってた!身体じゅうがよろこんでた!自分の音がひびいた!ふだんできないことができた!振動が心地よかった!笑顔になれた!忘れた!
そして・・・最後の小さな女の子が・・・
「なんだか、とーっても感謝したい氣持ちになりました。」
ドラムサークルは、こんな世界をつくります。

筆者:リズムコミュニケーター もりぶー(森田孝一郎)
ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓
著作:「リズムdeスマイル(^^)/」「薩摩青春ジャズ帖 Keep Swingin'」「脳卒中の楽しみ方」 <<Amazonにて絶賛発売中
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