top of page
執筆者の写真孝一郎 森田

【反復】文化庁令和6年度子ども育成事業ドラムサークル@万世小

・2024年11月6日(土)09:40~11:25

・南さつま市立万世小学校体育館

・参加者:2・3年生+先生方・地域の皆さん=約80名ほど

・ファシリテーターチーム:もりぶー・きゃおりー・TOOL・とまとん

もりぶーのルーツ(ご先祖様代々)のある旧加世田市万世

隔月でお墓参りに行き、祖父、祖母、父のお名前を呼び感謝の合掌

ありがとうございます。


その墓地すぐ近くにあるオシャレな小学校は、

アントニオ・ガウディか!草間彌生か!不思議なデザインが随所に

そんな、もりぶーの父、叔父、叔母たちが通った母校での

2年生3年生を対象としたドラムサークル

珍しい組み合わせ

学校行事で交流が少ない学年同士をという校長先生の意図

ファーストセンターインアウトはTOOLが担当

きゃおりー・とまとんは参加者サポート

もりぶーは先生方をF・・・笑

ありがとうございます!そのままですべてOK!

自由な席決めからドカシャカ・・・

男の子「まだ鳴らしちゃダメなんだよー!」

もりぶー「え!?そんなこと、誰からきいたの?」

男の子「・・・・・?」

もりぶー「!(^-^)!」

混沌の渦へ・・・

でもTOOLくんがテンポキープしながらセンターインしてアテンション

最初のFキュー(合図)出しすると~

すぐに統制のとれたフルグルーブへ、すばらしいアテンション!

TOOLくんがセンターアウト・・・ふたたび分散と混沌の渦へ

そしてTOOLくんのキューによる自主選択で統制へ

この繰り返しによる反復効果で素晴らしい成長過程がみてとれました。


その様子を地域の大先輩方も参加しながら分ちあえたことは意義深い。


特に前半終了時の、ドラ担当女子のグワーンからの学校チャイム

それと後半途中までの展開は、個の成長と集団の成長が音とリズムで形成されて行くドラマのようでした。

最後までそれを活かせればよかったのですが・・・

もりぶーが欲が出てしまい、後半最後に選択したメロディックセッションは、オーバーファシリテーション(過剰介入)だった氣がします。


またこの子たちのドラムサークルによる変化成長機会をお手伝いさせてください!

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。


アフターランチミーティングは、

もりぶーが幼少期の夏休み遊んだ万之瀬川河口の吹上海浜公園mojo cafe

自家菜園で育てたトマト、らっきょう、ハーブによるお料理が絶品でした!



筆者:リズムコミュニケーター もりぶー(森田孝一郎)


ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓


閲覧数:23回0件のコメント

Comments


bottom of page