【信じる】天城小学校ドラムサークル2025秋
- 孝一郎 森田

- 3 日前
- 読了時間: 3分

2025年12月1日(月)10:40~11:25
・徳之島天城町立天城小学校体育館にて
・参加者:1~4年生約50名
・ファシリテーター:もりぶー・きゃおりー
・ご依頼:天城町立天城小学校様
・協力:鹿児島県文化の香り高いかごしま形成事業
今回の奄美加計呂麻徳之島ドラムサークルツアー
12現場中9つ目のドラムサークルは、天城小学校からはじめてのご依頼
1~4年生に体験させたい、と県本土の小学校でドラムサークル体験済の先生からのご推薦
ありがとうございます!!

リズムハート楽器機材車ボンちゃんが体育館に着くと
子どもたちが自然と列をなしドラムちゃんたち搬入のバケツリレー
小学校低学年主体のドラムサークルは
その場に対するマインドとスキルがもっともためされる場といえます。
そのため、もりぶーは、リズムの主軸となるベースドラムを参加者である子どもにまかせます。
するとどうなるか・・・
ベースドラムのミッションを知らずに座った子は、冒頭ファシリテーターからの強めのコンタクトに戸惑います。
しかし、その強めのコンタクトが、ベースドラマーだけでなく、周囲の子どもたちのリズムを変容、
成長させていきます。
すると、ベースドラムの子が氣づきます。
あ!そうなんだ!

だから、冒頭の1stセッションをもりぶーがファシリテーション
ベースドラムがキープできるようになり、周囲の変化に対する判断ができるようになった
2ndセッションをきゃおりーがファシリテーションしました。
そんな中、1stセッションから当ドラムサークルのハイライトが起きます。
スペシャルニーズの強い特性を持つらしき子に先生たちの人だかり
周りのリズムがまとまっていけばいくほど、その子のリズム反応がジャンプしはじめました。
それを止めよう、抑えようとする先生たちをサブファシリテーターきゃおりーがフォロー
「このままで大丈夫です!」
すると・・・
きゃおりーがセンターインする2ndセッションからは自分もセンターインして
うたいながらおどり、きゃおりーとタッチ!
1列目の子たちとマレット(ドラムをたたく棒)をゆずりあったりの
ノンバーバルスマイルコミュニケーション
その子はあるがままに楽しいリズムの中で自由にふるまっただけかもしれません。
でもそれが、結果として育まれた
One for all, and all for one.
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。

そんな45分間の感動リズムの締めくくりは
ランブルードコドコドコ・・・・・・からーのー・・・・・・・
あ!ま!ぎ!!
来年は全校生徒で!!

ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓、認定笑いヨガリーダー








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