・2023年11月7日(火)09:40~11:25
・鹿屋市立鶴峰小学校体育館にて
・参加者:全校生徒10名+職員5名
・ファシリテーター:もりぶー・きゃおりー
・ご依頼:NPO法人かごしま子ども芸術センター様
もりぶーが棲む薩摩半島鹿児島市に、
桜島をはさんだ反対側の鹿屋市の小規模校
鶴峰小学校へ
10人の全校生徒に校長先生含む5人の先生方も
参加してくださり、1重の輪に。
生徒体入場と同時に、
自然とフリーダムな音の混沌へ・・・
もりぶーのベースドラムは先導しません。
あくまで参加者の音の中から共通項をひろいあげ
提示して行くパルス(一定の波)
きゃおりーのセンターイン
奄美六調でつちかった笑顔と
特徴のあるエルボーダンスと二―ジャンプ
その動きに全体のリズムがだんだん寄り添って行きます。
あいさつしてのお話は
ドラムサークル、太鼓の輪
輪と言えば!?
ココから、もりぶー得意の「輪(和)問答」
音からお話で輪になって
「聴く」ということに子どもたちの意識が集中
だんだん変化する音とリズムの中で
うごめき合い、聴き合い、認め合い、賞賛し合い、笑い合い
そして、喜び合う
最後は、その合意に基づいた自由が尊重された即興音楽へ
一言ふりかえり
「新鮮」「不思議」「夢」「楽しい」「うれしい」「イェーイ」
「勇気」「きずな」・・・・
感じとり方もそれぞれ自由ですが、
音とリズムによる、
愛と平和のメタファーを感じとってもらえたのでは、
と思います。
また、ドラムサークルで学校や地域の皆様のお役に立てますように。
ありがとうございました。
筆者:リズムコミュニケーター もりぶー(森田孝一郎)
ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓
著作:「リズムdeスマイル(^^)/」「薩摩青春ジャズ帖 Keep Swingin'」「脳卒中の楽しみ方」 <<Amazonにて絶賛発売中
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