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【自由と自立】令和6年度文化庁子ども育成事業ドラムサークル@伊敷小

執筆者の写真: 孝一郎 森田孝一郎 森田

・2025年1月16日(木)09:25~10:10/10:25〜11:10

・鹿児島市立伊敷小学校体育館

・参加者:4年2組約30名+先生方/4年1組約30名+先生方

・ファシリテーター:もりぶー・きゃおりー

・ご依頼:NPO法人かごしま子ども芸術センター様

もりぶーがドラムサークルファシリテーター(DCF)を志した20年前

DCFの体系をつくり後にもりぶーが師と仰ぐアーサー・ハル氏の著書で

「DCFは子どもたちから学び、地域の小学校でボランティアDCをしなさい。」と。

素直なもりぶーは、自分の長男と次男が通うこの小学校の

当時の教頭先生に頼み込んで毎月土曜の午前中体育館を借りて

子どもたちをあつめ、独立起業するまでの1年間、

ココでDCFの練習を積ませていただきました。

その自主トレのおかげで「今」があります。

また当時、「今」を思い描きその「場」をつくりました。

当時の関係者の皆様にあらためて感謝します。

そんなご近所つながりの鹿児島市立伊敷小学校

昨年夏には地域のお祭りイシキフェスも校庭の一画でドラムサークルが盛り上げまして

地元だけにつよいご縁が・・・笑

今回は、文化庁子ども育成事業による

NPO法人かごしま子ども芸術センター様からのご依頼案件

4年生2クラス別々に実施してほしというオーダーでした。

すると・・・見事に各クラスの個性があらわれた45分間×2セット、

素晴らしい自由が承認された自立のリズムでした。

この子たちの感性があれば、学年クラス合同のドラムサークルでは、

後半とても深い音楽的世界に連れて行けると思いました。

またこの子たちのドラムサークルによる変化成長機会をお手伝いさせていただけたら、と思います。

ありがとうございます。


好例ランチミーティングは、伊敷梅がぶち観音下の名物海老天蕎麦 心も身体もポカポカぁ~


筆者:リズムコミュニケーター もりぶー(森田孝一郎)


ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓


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