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【楽園】きりしま国分子ども劇場ドラムサークル例会


・2023年6月25日(日)10:45~11:55

・霧島市サンあもりにて

・参加者:約40名

・ファシリテーターチーム:もりぶー・ともきち・ちゅう

・ご依頼:きりしま国分子ども劇場


//太鼓は太古の文化//

 天孫降臨の地ココ霧島市には霧島九面太鼓と言う伝統和太鼓の文化があり、地域のあちらこちらに神話を想起させるモニュメントがあります。

 海幸山幸の神話に由来する鹿児島神宮近くの公共施設サンあもり体育館、そんな太古の歴史の地に今の太鼓を奉納できる喜び・・・・

子どもたちとあそんでたら、忘れていました。(笑)


//ファシリテーション//

 ファシリテーションとは「その場にあつまった人々の目的を達成しやすくすること」。

 今回、きりしま国分子ども劇場の皆さんは、ドラムサークルを楽しむために、リズムコミュニケーターもりぶーにドラムサークルファシリテーションをご依頼いただき、約40名の子どもたち大人たちがあつまってくれました。

 もりぶーはプロフェッショナルファシリテーターとして、その皆さんの目的「ドラムサークルを楽しむ」を達成しやすくするために、霧島市にやってきたのです!

写真:久しぶりにセンターでジャンプしました!


//人と楽器//感性、関心、そして特性

 劇場会員の皆さんと一緒にセッティングし、きりしまミュージックスクールのドラマーともきちくんにベースキープしてもらい、同スクールのボイスパフォーマーちゅうちゃんに参加者サポートしてもらうという完璧なる安全安心の場づくりから、実に自然なウェルカムドラミング。

 参加者の主役は子どもたち、楽器はドラム、金物、木製打楽器、シェイカー・・・ウェルカムドラミングの様子を観察しながら、「子どもたちの感性と大人たちの関心、そして楽器の特性を導き融合させよう」というF(ファシリテーション)インテンション(意図)が引き出されました。

 後はそのインテンションに照らして、いくつかのシークエンスを提示、その反応に応じた次のシークエンスを。


//リズムと音の楽園//

 1時間強の休憩なしワンストップセッションを参加者の意志で選択。

 最後は、トーンチャイム、ハーモニーベル、メタルドラムで、実に美しい今ココだけのイン・ザ・モーメント・ミュージックができあがりました。

※ドラムサークルのご依頼※

 リズムコミュニケーターもりぶーは、県内どこへでも100人分の打楽器を車に積んで、ハッピースマイルリズムをおとどけにあがります。

 お問合せはリズムハート森田まで。



筆者:リズムコミュニケーター 森田孝一郎(もりぶー)


ドラムサークルファシリテーター、ドラム&リズム感(幹)コーチ、リズムdeワンチームビジネスコーチ、ニコリハリズムヘッドトレーナー、リズム講演セミナー講師、リズムイベントプロデューサー、ジャズドラマー、エイトビート特訓


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